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ロボット
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| 作詞 ｱｷ |
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心無いロボットは夢を見た
誰もいなくなったこの星で・・・
ある晴れた日
いつものように働く 誰もいないこの星で
孤独を感じぬ僕だから いなくなったことを気にしなかった
増えていく宝物 積み上がっていく僕の塔
小さな友達が出来た 思えば初めての
僕の夢を 理解してくれたかな
ある晴れた日
いつものように働く 誰もいないはずのこの星で
空から光がやってきた 大きい 熱い光が
君をこの星に 僕のもとへ連れてきた
離れる君 追いかける僕
怒る君 震える僕
ある嵐の日
いつもじゃない 君がいる この星に
宝物を見せた ここにはなんでも揃っている
僕の夢も 君の探し物も
どうしたの 返事をして
一緒に出かけよう 一緒に遊ぼう
反応もない 応答もない
ある晴れた日
いつものように君と一緒 孤独じゃないこの星で
でも君は何処へ行く？ 置いていかないで
僕はどこへでも 君と一緒
僕も働き者 君も働き者だったんだね
キミは人のために 僕は君のために
ある宇宙の日
いつもが分からない みんないるこの場所
みんな僕のために働く 心がないはずなのに
そして今 僕にできること
人の夢を 君の夢を叶える
僕の夢が叶うことを信じて
ある真っ暗な日
いつものように働く 誰もいなかったように
心をなくした僕に 君は何を思う
そっと手をつないで
僕の夢を 君は知っていた
ありがとう いつまでも
心無いロボットは空を見る
君とみんながいるこの星で・・・
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