|
|
|
星をつかんで
|
作詞 リム |
|
星をつかんで
投げ捨てたなら
僕はなんとか
僕でいられる
踏切の向こう
海軍の基地
電車が通った
何万キロもある
最果ての島
地球は丸い
後ろに歩く
暗闇がある
暗闇の中
一人で泣いた
面倒な事
何もない世界
月に触って
ぶん殴れたら
いいおはなしが
聞けるんだろう
そうして僕は
大人になろう
かなしいことが
大好きだから
いつの間にやら
消えちまったよ
血が飛び散った
屋根裏部屋で
星をつかんで
投げ捨てたなら
ようやく君と
会える気がする
一度は見捨てた
君に会いたい
ここにいるのは
僕かわからない
波打ち際で
僕は泣いてた
ひとりぼっちの
かなしい朝に
君の元へと
走っていくよ
血が飛び散った
屋根裏部屋から
迷子になった
樹海の中で
意味もないのに
叫んでいたんだ
見つからなくて
当然だった
樹海なんかじゃなく
自分の中に
星をつかんで
投げ捨てないで
磨き直そう
くすんだ星を
アンドロメダは
まだ活動中
その中のどこか
目指して行こう
Let's catch this shooting star.
And I wanna go that bright star.
|
|
|