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奇跡はまるで幻のように
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作詞 リム |
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僕は古い木の椅子に座ってる
なんにもすることはない
なにをすることもできない
僕はまだ木の椅子に座ってる
金縛りにあったかのような
何かに押し潰されそうな
1人で生きてやると
誓った3日後
君が僕の横で笑ってる
奇跡なんていうと嘘くさいけど
奇跡としか言えない時間
誰かが僕を嘲笑ってる
生き返る絶たない絶望
潰されたあと叩かれるような
薄暗い部屋の唯一の扉
開いたような幻覚を見る
光ったような幻覚を見る
奇跡は長続きしない
学んだ3ヶ月後
君が僕の横にいない
簡単に消えていった奇跡
奇跡を信じない僕が
はじめて信じた奇跡は
幻のように消えてった
いや本当に幻だったのか?
独りぼっちで僕は
新しい日を受け入れる
受け入れたくないけど
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