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永久
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| 作詞 神埼沙羅 |
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手をつないで歩いてく
いつもの帰り道
あれだけ一人で練習した
言葉は影に埋もれて
自分のことだけ必死で
大切なものを失うのが怖くて
悲しみ押し殺すばかりで
君につらい思いさせてたね
悲しい時くじけた日々疲れた時涙した日
どんな時も隣にいてくれたのは君でした
今この場所で君を抱きしめてもいい？
永久の愛を誓うために
沈んでいく太陽と
バトンタッチした月を
君と２人きりで見つめていた
あの日のことを思い出す
弱さを認めたくなくて
どうにもならなくなるのが怖くて
君の前では強くありたくて
君を頼れてなかったね
怒った時の表情も泣いた時の横顔も
覚えてると君は知っているのでしょうか
今この瞬間（とき）に君へキスしてもいい？
永久の愛を捧ぐために
もうどうしようもなくなった
君を愛しく思う気持ちを
言葉だけでは表せない
気持ちを君に伝えたいんだ
悲しい時くじけた日々疲れた時涙した日
どんな時でも傍にいたのは君でした
今この場所で君に伝えていいかな？
とどまることのない愛を
永久に捧ぐために
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