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あめあと
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作詞 神埼沙羅 |
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どんよりと自分の心や気持ちさえも
落ち込んでいく そんな曇り空
自分は何故歩いているのか
それすら分からなくて
どれだけの経験積んだとしても
一つだけの悲しみに負けることもある
土はいつか乾いていくだろう
くじけた時つらい時のあの言葉は
けして無駄ではないから
扉へ向かって走ろう
いつもは綺麗に見えている夕焼けが
雲に隠されているこの頃
頬をつたう涙はどこへ
それすら見えなくなって
もし君の心が土砂降りでも
それはとびきり綺麗になる合図
雨は晴れるための準備期間
悔しい時悲しい時のあの気持ちは
けして邪魔ではないから
未来へ足跡並べよう
たとえどんな嵐が来ても
進んで行くよ あの大空へ
立ち止まることすら忘れて
風を切って走り抜けよう
土はいつか乾いていくだろう
くじけた時つらい時のあの言葉は
けして無駄ではないから
扉へ向かっていこう 僕達の明日へ
雨は晴れるための準備期間
悔しい時悲しい時のあの気持ちは
大切なものに変わるから
未来へ足跡並べよう
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