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向こう側を描く僕
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作詞 神埼沙羅 |
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右も左も人ごみであふれるアスファルトの街
狭い空を泳ぐ雲のようにもみくちゃになる僕
いつもと同じような「今日」を
少しでも変えるよ「明日」へと
自分のパレットの上でもし
絵の具が枯れ果てたとしても
僕は筆を握りしめ希望描くよ
空の向こうの未来を
上に下にも何があるのか分からない毎日
自分の夢諦めきれずに闇の中を探し彷徨う
「子供のひとときの幻」
なんて言葉じゃ終わらせない
自分の心のキャンパスがもし
朽ち果ててしまったとしても
僕は悪夢の欠片の上に書くよ
虹の向こうの世界を
もし進む道がないのなら
自分だけの道を作ろう
格好つけて歩かなきゃもったいない
「それがなにか?」って言いながら
走り走って見えてきた光は自分が考えてた
未来と少し違うかもしれない でも楽しまなきゃ損だから
自分のパレットのうえでもし
絵の具が枯れ果てたとしても
僕は筆を握りしめ未来描くよ
空の向こうの世界を
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