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時間
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作詞 さや |
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僕には名残惜しさがありました
言葉にはできないようなそんな
いつもの退屈な言い合いが急に
終わってしまうから
僕には出来ないことがあります
君を笑顔にしたり幸せにしたり
いつもの退屈な時間は君には
必用ないのに
蓋をした思い出 かたく閉じた封筒
二度とあけられないように踏み潰した
僕には出来ないことがあります
僕にできることはそうないんです
うすうす君も気づいてるだろ?
どうして僕と同じとこにまだいるの
かさぶたになってしまう傷跡
時間が癒すなんて信じてなかったよ
あの部屋のポストに落とした合鍵
もう開ける部屋はどこにもないのに
絡みつくくだらない言い訳
逃げ出して忘れたフリは得意技さ
いつだって例えそれが君だって
僕は僕は僕は
向かってくる明日には夢を
過ぎ去った昨日には悔しさを
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