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夢
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作詞 さや |
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僕はとても単純だから
僕はとても簡単だから
君のそんな横顔も
君のそんな態度も
すぐに全部全部欲しくなって
すぐに全部全部愛しくなるの
君はとても難関だから
君はとても気分屋だから
僕のこんな声も
僕のこんな態度も
君の目にとまったりはしないの
君の頭に残ったりはしないの
気づいて欲しいって思って
聞いて欲しいなって思って
君の横に並ぶけど
君に声をかけるような
そんな事できるわけなくて
忘れてほしくなんてなくて
曖昧になんてされたくなくて
ほんとのこと言いたいけど
僕にそんな事できるわけないの
ねえこっち向いて
その声と体温をあずけて
肩に心まかせて
指に体さずけて
ねえその唇に触れてもいいかな
夢の中にでてくると
君のこと思わず気になっちゃう
君のことしか思い浮かばない
ねえ
君のこと君のこと
僕は僕は僕は僕は
なに一つ分からないけど
なに一つ知らないんだけど
僕は僕は君のこと
君のこと好きなのかもしれない
君には伝えないけど
できれば気づいてほしいな
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