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孤独
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作詞 さや |
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僕は君のことよく知ってるよ
誰のことが好きとか
あの子のことほんとは嫌いとか
だってそうだろ君も分かるだろ
部屋のなかで1人
君はいつでも呟いてる
自分自身のドクターストップ
これ以上は見ちゃいけない
君はほんとに臆病
いつも知らんぷりして逃げ出す
そんなきみの表情
僕はいつもここから見ているよ
ちょっと曖昧な返事さ
骨と愛のスープね
慣れた手つきで刃先向ける
電波にのってまた明日
せめてこの声とどいて
君のこと笑えたらいいのに
馬鹿だなとここから見下ろして
君の得意気な顔踏みつぶす
1人きりだと思うか
六畳もあるスペース
僕はいつもここにいる
そうさ君には秘密だけれど
人差し指唇にあてれば
交信と行進の後進
そうさ僕は君のことぜんぶ
なにもかも知っているんだ
ディスられてるようかい
知らぬ相手に貶されて
君はほんと不運だ
そう耳元で呟いた
壁にはいつくばって
君は逃げていくんだね
僕はいつもここにいる
そうさ君には秘密だけれど
君には秘密だけれど
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