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愛情
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作詞 さや |
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カーテンの向こう側
反射する青さ
夢におちてくような
そんなような感覚
寝転び仰いでみた
自分の小ささを
こんな時にも
考えてしまう
おにぎりをにぎり
鯵の味噛み締めてたら
陽は許可なく消えて
いままでのこと思い出にしちゃう
雲の向こう側
見えぬ若さ
マネキンのような
そんなような感覚
正当化しては怖がっていたの
だれかがぼくを
守ってくれる
僕はあたなを
守れはしない
故意にはじまる恋の行方
壊されていった
怖さのほんと
一人はいやだ孤独はいやだ
夢に消えていく
ぜんぶわすれて
昔話で絵本をだそう
若すぎたねって
にやにやするの
そんな毎日望んでいたい
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