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冷気
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作詞 さや |
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この何気ない時間が
このまま続くと思ってた
さりげない挨拶も
少しだけ幸せになれたの
笑ってた誤魔化した
過去のあやまち
あなたの目には
どんな色に見えたのかな
君の後ろ姿を追いかけてた
遠ざかる歓声に
知らんぷりをして
自分の居場所が
どこにあるか探していた
無視されて目合わせてくれなくて
あからさまにできた距離に
心の奥が鳴ってた
キリキリしめつけた
声の細さは
胸の鼓動も消してしまいそう
あなたと過ごした日々は
私にとって大切で
楽しい毎日がひろがっていた
すれ違う思いの始まり
逃げ場をつくりだした君と僕
ちいさなこんな世界で
涙ながして必死だった
心のずっとどこかで
あなたを信じてた
いつか前のように
一緒にいられるって
笑顔の鍵つきの心は
私には苦しくて
強がって逃げないように
ずっと思ってた
朝日もまだのぼらない
こんな時間には
あなたのこと間考えて
眠れぬ夜にするの
あなたはずっと
僕の心に
影をおとしつづける
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