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なみだのおと
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作詞 さや |
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おだやかな風が吹く
なんだろうこの綺麗な青空
きっと海にもうつしだされてるね
白い月見上げたあなたの横顔
月見かけるたび思い出すの
涙はね こぼれおちても気づかない
ぴんとがぼやけた夕焼けに
手をのばしたら
瞼がねシャッターをきるの
光りさえ僕のことを隠したりする
高鳴る心臓のおと
走り出すぼくの両足
いつか思い出すのかな今日のこと
君といると邪魔な時間も
こんなにもいとしくなるの
涙はね あなたの前ではながさない
高いヒール靴擦れしたかかと
知らんぷり続けていたら
真っ直ぐに前をむけなかった
涙はね こんな時にも流れるの
懐かしい道と音楽と
君の言葉思い出したの
お月様 ぼくのこと覚えていますか?
きみのこと好きだって思ったら
光がね 僕のこと包みだしたの
朝日も夕日もおなじ色
海も瞼もうつしだす
高いヒール靴擦れしたかかと
知らんぷり続けていたら
真っ直ぐにあなた見れない
涙はね こんな時にこそ流れるの
あなたのことずっと見つめたい
涙はね あなたの前ではながさない
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