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前髪
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作詞 さや |
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電車のまどの広告
きれいに微笑む女の子
うしろに落ちてく太陽
なんでこんなに眠いの
君がすきなたばこ
私より束縛はげしいたばこ
なんか妬けちゃう
なんて小さいわたし
せっかく綺麗に気合いれた
前髪うばうような向かい風
ちょっとだけ悔しくなって
走る 走る
涙がなんかでてくる
目が乾くのはあまりにもはやい
はさみで切られたみたい
雲の切れ目にさようなら
君がすきなたばこ
わたしも隠れて吸ってみた
なんか息苦しくて
きみのこと苦手になった
せっかちなわたしのこころ
うまく前をむけないまま
なんかすこし悲しくなって
走る 走る
きみにこんな思い
もしもし伝えられたなら
冷たい水にもぐりこんで
なにもかもリセットするわ
せっかく綺麗に気合いれた
前髪うばうような向かい風
ちょっとだけ悔しくなって
走る 走る
涙とまらない 君に会えるなら
そんなこといつも願って
私はまた夢をみるの
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