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灯り
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作詞 さや |
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君の肩に触れると
思い出の声が聞こえる
どこかで泣く後姿が
なんとなく見えた気がしたよ
どうやって君を幸せにしたとか
笑わせられたとか
少しだけしかわからないけれど
隣にいればこんなに伝わってくるんだね
悔しいくらい都合よく
忘れたりしたら
あなたの影も空気も
感じることできなかった
死ぬことって生まれてくる時くらい怖いね
小さく笑いながら
話した君のこと
忘れたりできない
君の声がして
君の温度がやってきて
なんでかな こんなに胸が苦しい
たまにはこうやって
二人だけで話して笑って
互いのこと分かったつもりでいさせて
区切られる時間の中に鮮やかな
あなたの笑顔と涙が
こぼれおちてく前に
もう一度会いたい
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