|
 |
|
名前
|
| 作詞 さや |
|
あなたの名前を
こんな僕でも呼べることが
なんだかすごくくすぐったくて
はやく消える雲にだけ
隠れて本音をつぶやいた
ちょっとした一言で
あなたを傷つけているようで
今の今まで忘れていた
どんな言葉をかけたかも
影に形に足跡に
君と僕の日々を刻めば
あなたから香る大人な匂い
こんなに愛おしく麗しく
大きな木に寄りかかっても
木の鼓動も聞こえない
遠くから響いてくる声に
君の名前を叫んでいた
毎日毎日この道を
君と温もりと夢をつれて
手をつないだら伝わるさ
どんな言葉も今すぐに
大きな背中に僕の言葉を
あなたの耳に僕の言葉が
すこしだけ振り返ってくれれば
それだけで
影に形に足跡に
君と僕の日々を刻めば
あなたから香る大人な匂い
こんなに愛おしく麗しく
|
|
|
