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ドア
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作詞 さや |
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右手に残った君の思いが
弾けて跳んで誰かのもとに
目元に落ちた僕の夢は
誰かがどこかできっと
波浪警報にハローよろしくね
こんな僕でもいいですか
流れ落ちて消える星たちに
瞬きの仕方教えてよ
ねぇ きっとずっと
どこにいても思い出す
君の言葉や温度も
なにもかもあの日のまま
ほら 今はまだ
君のこと思ってる
僕の言葉も温度は
忘れてもいいから
空からおちた涙は
弾けて跳んで僕のもとに
流されまいと方舟
見つけてだからきっと
大雨予報にバイバイありがとう
嘘をついてもいいですか
砕けて泣いて朽ちた夢たちに
温もりを教えてよ
ねぇ もっともっと
君のこと信じていたら
あの日の言葉や温度も
なくなったりしなかった
ねぇ きっともっと
右手を強く握って
涙のわけを二人で分けれたら
ほら 今はまだ
君のこと思ってる
僕の言葉も温度は
忘れてもいいから
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