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舞台
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作詞 さや |
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君の声に手をのばせば
僕の無数の空白が浮かび上がる
どうせ今日もいつも僕は
こんなままじゃ変わらない
深く遠く考えてたら
あれれ今日はいつも終わる
来年の今日もこうやって
生きていけるように
秀でる年も月も日も時も
僕の目の奥に刻み込んで
君の右手電波にのって
遠い遠い僕のもとに響いてる
いつか今日はきっと多分
理想はどうにも高くなって
強く高く首しめて
なんで今日もいつも僕は
来年の今日はこれ以上に
生きていけるように
望む年も月も日も時を
僕の夢は喉の奥にしまいこんで
なんでいつも僕はきっと
君の声にいつも僕は
きっといつか君と多分
来年の今日もこうやって
生きていけるように
僕の今までが無駄にならないように
だから僕は今日はきっと
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