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限り
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| 作詞 さや |
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きみが悪いわけじゃない
僕が落とした劣等感に
溢れだしてた水の跡
どこで忘れた若者の
証のような人情正義感
今になってはこの僕の
心をすこしも動かせない
右には君が
左には僕が
上には誰かが
下にも誰かが
こんな人生どうでしょうか
なかなか楽しくないですか
きみがわるい というのなら
僕が今すぐかけつけて
鉄のバットでなぎ倒す
きっとやってくる満足感
のらりくらりとさまよって
やっと来ましたこの場所に
どんなに世界回っても
たどりつけい ここ でした
頭の上に響いた 空の音に
体の奥の小さな疎外感は
もうすぐそこまで
右には君が
左には僕が
上には誰かが
下にも誰かが
こんな毎日どうでしょうか
なかなか楽しくないですか
怖いくらいに世の中は
つながって回っているのです
悲壮感絶望感虚無感孤独感は
幸福感安心感透明感優越感を
ぐちゃぐちゃにしていってしまう
声にだしてしまう違和感の人生
こんな人生どうでしょうか
こんな毎日どうでしょうか
なかなか楽しくないですか
なかなか明るくないですか
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