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隣の隣
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作詞 さや |
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君の声が聞こえると
なんだろ気持ちが軽くなる
君の涙をぬぐえない
この距離はなんだろう
片目を固めにつぶったら
世界が少しマシになった
半分だけでもこんな世の中
忘れることできるみたい
いつかは涙もかれるくらいに
君を思う時が来るのかな
傷口なめてなかったことに
そんな器用なことできない
君の姿が見えるだけで
ようやく生きる意味になる
君の言葉のひとつひとつを
この僕が記してやる
一つの人とつながったら
世界が大きくなっていく
僕の知らないこんな世の中
忘れるなんてありえない
いつかは声もかれるくらいに
君を思う時が来るのかな
君の最後の最後くらいは
僕の言葉が届けばいい
片目を固めにつぶっても
なんだか世界が晴れない
青い空ものぞけない
一つの人とつなっがた時
君の姿がうかんでくる
僕に温もりをくれていたのは
君とのこの距離だ
いつかは涙もかれるくらいに
君を思う時が来るのかな
君の最後の最後くらいは
僕の言葉が届けばいい
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