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足音
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作詞 さや |
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今日がはじまる時から
なんか胸に引っかかってる
昨日の喧嘩とこの気持ち
バスの中にも電車の中にも
あなたの顔を見れた時でも
耳元で響いて思い出す
まるで風のように
なかったことに消えされば
こんなに思うことはなかった
君の後ろ姿だけ愛しい
何気なくすぎたあの1日に
僕の方から終わりを告げてた
暗闇に消えた黄色い羽の音
まるで足音みたい
気づけば僕の横を通って
叫びをあげたのは心だった
僕の後ろ姿に泣き声
この思いも言葉も
うまく伝えきれない
今日が終わる前にもう一度だけ
暗闇で映えた僕の羽の音
まるで風のように
まるで足音みたい
気づけば僕の横を通りすぎて
こんなに思うことはなかった
君の後ろ姿だけ愛しい
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