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記憶
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作詞 さや |
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君の冷たい体が苦しくて
声をあらげて泣いていた
確かにここにいた君の
思い出だけ繰り返す
君の可愛いその声も
君の柔らかな手も
抱き締めたらすぐそこに
変わらぬ君の笑顔が
君と過ごした毎日は幸せだったと
君も同じように思ってくれてるかな
最後にうつった世界は綺麗だったかな
愛してるんだ 忘れられないんだ
いつかまた君に巡り会うその日まで
君の綺麗な髪に触れる時まで
どんなに眠ってもどんな朝を迎えても
君をいまでも探し続けてしまう
君の後ろ姿に恋してた
いまでも記憶の中で生きている
変わらず君はそこにいる
離れられないこの思いを
君はわかってくれるかな
君と過ごした毎日は幸せだったと
どうか伝わってくれればいい
君が隣にいてくれるだけで
僕の毎日は明るかった
ありがとうだけじゃ伝えきれない
君のもとへ本当は今すぐ
少しだけお別れしようか
君と巡り会えるその日まで
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