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作詞 さや |
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本当は気づいてたんだ
君の思いもぜんぶ
本当はわかってたんだ
僕のすべてを
君とすごした10ヶ月は
なんだか消えなくて
甘い香りの君の声が
いまでも聞こえてきて
きっといつもどこかで
君を信じていた
また笑って会えるだろうって
思い込んでた
なんだかとても
冷たい雨が降る今日は
君のことを思い出して
追い込まれてた
繋がる遠いこの輪の中
変わらぬ笑顔で
変わらぬ友達とすごしている
君が痛くて
涙も流れないくらい
刺さっていた
何でも話せるような人は
今でも僕にはいない
新しい朝がきても
いつだって悔やんでる
あのときの言葉と思いを
瞳の中うつる
ぼくのこの気持ち映すような
言葉だけが降ってきた
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