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夢未来
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作詞 さや |
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歩きだしたこの声が
溢れだしたこの足と
重なっては離れて
未来の理想うつしだした
遡り甦る今が
いつかの過去となっても
僕たちは気づかないだろう
小さすぎた変化だから
ゆっくり止まってみてみては
なにかの答え探すけど
見つからないと嘆いた
窓の外から差し込む光が
瞬きと共に消えていても
だいすきなあのアイドルが
この世からいなくなっても
きっと僕らは気づかない
気づかないふり続けてる
黙ってお願いそれ以上は
なにかを失いそうだから
間違いを直さないで
夢が消えそうだから
あの音が流れると
思い出す時がある
若かった自分を
焦がれる時がある
なかないでこわがらないで
うつむいたりしないで
きみのかおがみたいから
きみのこえがききたいから
今も前も後も夢も
変わらずそこにあるなら
消えた思い探すため
僕は夢を見よう
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