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あめ
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作詞 さや |
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季節はずれの雨にうたれて
君の涙がわからない
ちょうど真ん中
僕の手を握って走りだしてた
あの日のきみはどこにいるの
まるでスーパーマン
まるでそれは
小さな命の産声なの
小さなあめを僕にちょうだい
できることならそのことで
生まれる愛も僕にちょうだい
空気をシュって変えちゃうのは
あそこの商品か君ぐらい
泣いてるひまは無いんだよ
雨にうたれて泣きまね
するのはもうやめにして ほら
いつか雨はやむけれど
簡単に気持ちは晴れないって
そんなのわかってるんだって
できることならこの僕も
君にあめをあげたいの
色がついたあめを僕にちょうだい
まぎれてわからなくなるように
君のかすかな涙さえ気付くらい
大切なものを教えて
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