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『Collapse〜染紅染蒼〜』
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| 作詞 緋雄臥 |
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響く思い、語り継がれて
心無くし、遠のいていく
果てしない未来をこの手に込めて
今、僕は消えていく
崩壊の日が近づいてきたなら
キミがこの手を汚すしかない
時刻(とき)は、刻んでゆく
おかしな世界を生み出していく
空は青く沈みそうになる目で見てる
そして、世界は終わっていく
キミの手も汚れ始めている
まだ、運命は消えないが
空は赤く染まる
キミの手も紅く染まっていく
何も出来やしない、感情が
お前の魂濁らせる
それは、何かも分からないまま
僕は静かにこの世に散ってゆく
崩壊は止められはしない
たとえ、キミがいたとしても
その手が真紅の色に染まってしまっても
世界の終わりは近づいていく
誰も止められはしない
この運命は変えられはしない
お前の心が変わらない限り
この世は終わりを告げる
空は赤く染められてゆく
キミの両手も紅くにじんでゆくのに
心は蒼く沈んでいた
そしてキミはこの世から散っていった
時刻は、もう終わりを告げた･･･
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