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ひだまりの唄
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作詞 蒼空美羽 |
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冷気に祈った 命 決して無駄ではない
苦しんだ十四歳 絶望に出逢った あの季節
失望も抱えた君に 叶わない願いがあるものか
君一人の陽だまり 暖かくない 陽だまり
無理かな…無理なのかな…でも 大丈夫かな?
みんなの想いも側に居させてね
68億の命 その光と闇 否 今は光 片方
その全て 君の命 一つに逢いにいくよ
不謹慎に縋った 命 決して恥ずかしくない
喪失感の故郷 そこに降る 温かい水滴
人を想って泣く君に 不似合いな光があるものか
君が拾った 寂しさ 馴れ馴れしい 孤独感
そうでしょ…そうだよね…うん そうだよね
それ 今はゴミだから 処理してあげるから
68億の命 その善と悪 否 今は善 片方
その全て 君の命 一つに逢いにいくよ
あの日 夕焼け空の下 一人 泣いた事
あの日 暗い部屋の中 一人 泣いた事
それも思い出に出来た君に
乗り越えられない 悲しみがあるものか
生きてる事に価値を感じないなら
奇跡と名付けて 特別に塗り替えてみて
君の陽だまりは暖かいから 大丈夫だよ
悲しみと寂しさに浸ったら 回れ右
みんなの想いがそこにいるからね
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