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さよならノスタルジー
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作詞 蒼空美羽 |
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アオイ 見当違いの現代に石を投じてみたい
例えば ノイズ音 文学を含んだメロディーを
ハル いつか別れを告げた桜の木をまた見たい
今更 思い出の悲劇 監獄を抜けたメモリーを
さよならノスタルジー そう廃れた詩
蒼白の空に見守られて 現代を生きる為に
さよならの二人に添う 歌れた詩
喪失のカラに自惚れて 倦怠を仕切る日々に
いつだって 命は嘆いている
アオイ 喧騒塗れの都心を駆け抜けてみたい
如何にも 疾風ガール 風街の鼻歌メロディーを
ハル いつか出逢いを讃えた桜の木をまた見たい
今尚 思い出の悲劇 剥ぎ取る信念のセオリーを
どうしようもない 腹癒せ 独唱の日々
拙い奇跡と偶然を編んで 待ってる 協奏曲
拭えない涙 あの日 悲しみフラッシュバック
忘れる事が出来ないなら アオイハル 共に紡ぐ
現代を駆け抜ける 文学を含んだメロディー
さよならノスタルジー そう廃れた詩
蒼白の空に見守られて 現代を生きる術に
さよならの二人に添う 歌れた詩
喪失のカラに刻むリリック 十代特有の想い
さよならノスタルジー その救えた詩
蒼白の日々を抜けて 現代を生きる術に
いつだって 命は嘆いている
いつだって 命は孕んでいる 明日の詩を
アオイハルに再会を誓った桜の木をまた見上げ
今なら 思い出の悲劇 歪む現代に意思を投じて
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