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夏の孤独のスクリーン
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作詞 YOKO |
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夏の日に 無心ではしゃいだ海
遊び疲れた身体は 沈みゆく夕日に
映され 染まる
まだいかないで欲しいと 夏の夕暮れ
やけに 切ない
そんな孤独に 少し胸さわぐTeen age
夏の日に 訪ずる灰色の空
どしゃぶりの雨音に 今日への心は
行き場を 無くす
雨眺めては心が なぜにこのように
空と つながる
何はともあれ ほんの過ちなら大丈夫
裏切りの空に身をゆだね 誰に会おうとも思わず
孤独に泣く 心の矛盾を誰か教えて
むなしさを 振り切りレンタルショップへ
いつもと同じように 過ぎゆく時間を
追いかけ Record
Ah メロディーと音と詩 溢れる慕情に
無心の情熱
自由を求めて 何を代償にしたTwenty age
愛しい人に心開けず いつかあなたもそう思っては
同じ時を どこかで感じているのだろうと
着ぶくれして 見えそうもないこの魂は 私に今日も何をさせるの......
本能やら理性が めぐりめぐり
ひずむ心の嵐は 空想のスクリーン
泣いては 笑う
Ah メロディーと音と詩 生まれる想いに
子守唄で浄化
愛を探して 何を代償にする今
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