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真冬のFlower
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作詞 KOUYAN |
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君の家の前の庭に咲く花を見てた
しばらく経って空から白い雪が降ってきた
次第にその花が白い雪をかぶっていく光景を見ていた
多種の色がゆっくりと白一色に変わる
気づけばそこは白銀の世界に変化していた
夏には出来ない経験を
今ではすることができるはず だからね
君が花で 僕が雪なら
包み込んであげたい
春になれば溶けてくけれど
それまで一緒にいたくて
手袋つけてジャンパー着たら外へと駆け出す
白い吐息を吐きながら散歩道も歩いてる
冷たい風が顔に当たった
その時ふと横を見てみると そこには
雪をかぶる 花があった
見た目は寒そうだけど
その中にも温もりがある
今ではちゃんと分かるから
クリスマスのイルミネーション
輝く夜の街
急ぎ足で家へと帰る
もうすぐ君の近くに着く
君が花で 僕が雪なら
包み込んであげたい
春になれば溶けてくけれど
それまで一緒にいたくて
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