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真冬のFlower
作詞 KOUYAN
君の家の前の庭に咲く花を見てた
しばらく経って空から白い雪が降ってきた
次第にその花が白い雪をかぶっていく光景を見ていた
多種の色がゆっくりと白一色に変わる
気づけばそこは白銀の世界に変化していた
夏には出来ない経験を
今ではすることができるはず だからね
君が花で 僕が雪なら
包み込んであげたい
春になれば溶けてくけれど
それまで一緒にいたくて

手袋つけてジャンパー着たら外へと駆け出す
白い吐息を吐きながら散歩道も歩いてる
冷たい風が顔に当たった
その時ふと横を見てみると そこには
雪をかぶる 花があった
見た目は寒そうだけど
その中にも温もりがある
今ではちゃんと分かるから

クリスマスのイルミネーション
輝く夜の街
急ぎ足で家へと帰る
もうすぐ君の近くに着く

君が花で 僕が雪なら
包み込んであげたい
春になれば溶けてくけれど
それまで一緒にいたくて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 真冬のFlower
公開日 2011/05/08
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 初投稿です。春になって引っ越すことになってしまう「僕」が、近所に住む「君」に恋心を抱いているが、告白する勇気が出ない。そんな時、「僕」は、「君」への告白を、真冬の花と雪で例えました。
KOUYANさんの情報













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