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葉 〜ただ散ってく空しさ〜
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作詞 ロン場 |
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緑の葉っぱ夜露が落ちる
恵みの彼方それは果てしない旅路
前に踏み出す事だけが前進といえるのだろうか
他に大切なものが足りない気がするんだ
秋の落ち葉空しく落ちる
絶望の淵それは限りない闇
前に踏み出す勇気もいるけど
後に踏み引く勇気もいる
僕の心と君の心に跨る橋
いつまで工事中なのだろうか
「未定」なんてただの言い訳なんだ
夏の森鬱蒼としている
光なんてないそれを見つけるしかない
鳥が囁く 光が満ちる
冬の木々 葉など一枚もない
空しささえも感じない
淋しさだけが胸に突き刺さる
僕の心と君の心に跨る橋
いつまで工事中なのだろうか
「未定」なんてただの言い訳なんだよ
燃えない心 弱性の心 無夢の魂
僕の心と君の心に跨る橋
いつまで工事中なのだろうか
「未定」なんてただの言い訳なんだよ
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