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虚無
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作詞 はる |
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今日もまた空が明るくなっては暗くなった
人の川は濁流
濁った川は僕を飲み込む
当たり前のように流されてたはずなのに
いつの間にか僕は川を見ていた
ずっとこうしていたいなんて
甘えているんだろう
いけないことだと分かってる
世間は僕を指差して笑うよ
小さくうずくまって一人
今日は何日
僕は誰
もうわからない
日に日に汚れていく部屋
溶けてしまいたい
夢や希望なんてさ
結局は誰かに押しつけられたようなものだろう
ネオンの光がまぶしい
このまま光とともに消えてしまえれたら
こんな世界消えてくれと俯く午前3時
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