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近くて遠い距離
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| 作詞 はる |
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きっと
どこかで気づいてた
一緒に歩いていたはずの道が
いつのまにか2つに分かれてたこと
それはとても自然にできた
わずかな切れ目からの始まりで
気づいてたのに
気づかないふりをしてた
あぁ
これからは違う道を歩いていくんだね
あぁ
さようなら
君は隣を歩いているのに
私たちの距離は遠く遠く遠くなっていく
君の消えそうな声が
私の中でうるさいほど響くよ
もう君とは歩けない
もう君の大切な人じゃない
これで終わりなんだね
終わりなんだね
あぁ
もう泣かないよ
幸せでした
君だったから
あぁ
さようなら
どうか君が
幸せでありますように
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