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罠
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作詞 華 |
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運命なんてあるのかと 突然で
黒のキャンパス 光のドット
咲く綺麗な花に 二度見どころじゃなかった
アルコールとの葛藤に負け操られ
言葉巧み且つ慣れた手つきで
この際これでいいかと 選んだあなたの頬赤く
二人の秘密と急がされ
抱かれた温もり 夜明けまで忘れられなかった
風が朝を運んで 左に一輪の花
眠気と目立つ虚脱感 罪の意識に気付く
綺麗に咲く花 まぶたの裏に浮かぶ
寝汗拭かず 雨の中
頬に流れるのも 判別不可能
秘密の数一緒にと誓った相手 恥じ入るのみ
今夜の相手はあなたと決めてるの
ただ果てない私に 不審の目
最大の甘い罠 香りに誘われ あの場所へ
揺れて散った私はただの花
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