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流れ星よ
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| 作詞 海弥子 |
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少し寒さの残る５月のいつもの場所で
光り輝く幾つもの星をただ見上げた
目的はただ一つ 流れ星を捜すため
今夜こんなあたしはどうしても
叶えたい願いがある
たくさんの願い事をリストみたいに
順々に並べて
一番上にふわりと浮かんだ祈りを聴いて欲しい
諦めたくないの
見上げた首が痛くなっても
流れ星よ 叶えて
みんな寝静まってもあたしは帰らないよ
もう目さえ合うことも無くなったけど
逢いたいと思う気持ちはたぶん恋なのでしょう
目が悪くてぼんやりする星たちの
間を上手にくぐって
今夜あたしを喜ばせて…
君ならきっと簡単に出来るわ
諦めたくないの
中途半端に冷めたりしない
流れ星よ 見てて
たくさんの夢よりあたしは欲しいものがある
諦めたくないの
見上げた首が痛くなっても
流れ星よ 叶えて
みんな寝静まってもあたしは帰らない
君をずっと待ってる
奇跡って目をこらせばたくさんあるでしょ？
流れ星よ 見てて
たくさんの夢よりあたしはあの人が欲しい
見てて…叶えて…
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