|
|
|
意真(イマ)
|
作詞 Cherry House |
|
走って疲れて足が筋肉痛
投げて疲れて腕が筋肉痛
今まで使ってなかったからかな
けど笑って疲れても泣いて疲れても
顔が筋肉痛になったことはないんだ
月曜 朝から早起き「行ってきます」
火曜 宿題やんなきゃ終わんない
水曜 授業中思い出す・・・
あの時のことあの日のこと
一生消えない思い出ペーシ
この世界に慣れてないからでしょうか?
思い出すのはあの日を過ごした仲間たち
この世界から逃げ出したいのでしょうか?
思い出すのは楽しかったあの明るい日々
もう戻れないって分かってるけど
離れていく仲間の顔がだんだんぼやける
そんなことがないようにと、
これからも毎日思い出すんだろうね
忘れたくないよ
みんなに会いたいんだ
木曜 まだ一週間は終わらない・・・
金曜 眠い。帰りたい。
土曜 時計の針と鬼ごっこ
日曜 また明日が始まる・・・
昨日こと、明日のことから仲間がぼやける
時間の分だけ離れてかないようにと、
なんとかしてみんなに会おうとするんだ
ありったけの手段を使って
あるだけの時間を使ってでも
顔が筋肉痛にならない原因は「みんな」だから
だからまたみんなに会えたら
思いっきり笑ってやろう、思いっきり泣いてやろう
今までにないくらいなきわらいしたら
次の日はきっと筋肉痛。
そう、仲間の顔がぼやけてきたら
またみんなに会おう
その繰り返しにしませんか?
でもきっと僕は思いっきり笑えない、泣けない
僕は一生かけて思いっきり泣き、笑う
それが僕の最低限の恩返し。
みんなが僕に会えてよかったと
そう思って泣き笑うなら
僕は宇宙一幸せだ。
幸せだって言える幸せを伝えたい
伝えたいことがあるからここにいるんだ
近々みんなに会えますように
駅のホーム 通学路
毎日ちょっとワクワクするのは「みんなに会えれば」
という期待からだからだと思うのは僕だけ?
|
|
|