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ふわり
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作詞 De.REC |
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ふわり 風が吹いた
隣にいた君は いなくなってた
ふわり 風が泣いた
悲しくなって 僕も泣いた
水をあげれば また手を繋げますか?
両手を合わせれば また笑い合えるといいな
人生を変えることなんてと 君が言ってた
人生を変えないことなんてと 君が言ってた
君が僕の人生だったんだよ
四角の部屋に 君の姿がないから
その隅の方が なんか丸く見えた
最後の日を 少し思い出すと
忘れたコトなんて なかったって気付いた
ふわり 風が吹いて
君を空に連れてった
ふわり 風がやんだら
僕は一人ぼっちだった
明日 風よ吹いて
想いを乗せて
明日 風よ吹いて
出来るなら連れてって
君がいなくても 私がいなくても世界は変わらない
だけど 君がいなくなったら
私の世界は変わっちゃうって
言ってた
その言葉 そのまま返すよ
青空は濁って見えて
レモンは甘くなった
夜に目が覚めて
朝に泣いてみるの
君が笑い 君に泣き
君は怒り 君と二人
会話したり 抱きしめ合ったり
食べたり 観たり
寝たり 愛しあったり
名前を呼んだり
君がいなきゃ 出来ないコト
紙に書いたよ
ペンを借りることって
最後に残したよ
会いたい
ふわり 風が吹いた
隣にいた君はいなくなってた
ふわり 風が吹いた
涙を乾かせて
ふわり 君の声も
君の笑顔も泣き顔も全部
ふわり この胸に
溢れてくるから
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