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せみ
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作詞 De.REC |
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必死に暗い中から出てきました
太陽の明るさに 涙が出ました
こんなにも こんなにも
素晴らしい世界で
なんで君は なんで君は
俯いているの
今日は晴れているのに
一緒にいられる時間が
愛しいように
一秒でも長くいられることが
幸せであるように
一生に 永遠なんてもの
無くなったんだよ
一緒にいられる時間
出来るだけ 寄り添うようにと
その肩は 優しく丸くなってるの
短い僕の人生で
僕は命を歌う
僕の好きな歌はロックだけど
短い僕の人生だから
君の好きなバラードを歌おう
ホラ 今日は晴れだよ
だから 上を向きなよ
明日僕が行くところ
涙が眼にたまって まるで天国みたいで
人は不思議な生き物だよね
隣に誰かがいれば
独り言じゃなくなるコトは沢山で
それをやろうとか
これをやろうとか
人の幸せを必死に考えながら
それじゃ駄目だとか
これじゃ駄目だとか
自分の幸せが人の幸せと
違うことに迷って
自分じゃ駄目だとか
何も言わずに去ってしまうとか
僕は明日までだから
自分勝手に歌う
短い僕の人生で
僕は命を歌う
僕の好きな歌はロックだけど
短い僕の人生だから
君の好きなバラードを歌おう
ホラ 今日は晴れだよ
だから 上を向きなよ
明日僕が行くところ
涙が眼にたまって まるで天国みたいで
短い僕の人生で
君に出会えたのが
運命でも偶然でも
僕の歌で 君が笑ったってことが
僕の人生に意味を持たせたの
いっぱい泣いて いっぱい笑って
僕の一生は限りなく短いけれど
永遠が無い世界で
僕は幸せ者だね
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