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繋がり空
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作詞 De.REC |
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かすれていく あの頃の記憶は
東京の街の 雑踏 雑音に紛れて
笑った君の隠した涙だけが 僕を支えているよ
空はまだ、繋がったまま…
田舎の片隅に 夢を見た
海の向こう 奇跡のような期待抱き
しまう荷物
シマシマな服を生意気に
ストライプと言ってみせた君に
こんな話を いつしよう
この街で 楽しかったのは君との時間
付き合ってるワケじゃないけど 長い期間
一緒にいたから
今更、好きだったのかな
なんて 考えて
横顔に 涙溢れて
隠してバレて
どうしたのって 手握って
ごめん
いきなりのサヨナラを告げた夜空
かすれていく あの頃の笑顔は
東京の街の 誘惑 欲望に紛れて
帰ってくるなと笑った君だけが 僕を支えているよ
星が見えない
繋がり空…
異郷の地 東京に立ち
人込みに慣れ 人事にする術学び
二十歳になった日も まだ一人ぼっち
ただ ビルの光だけが眩しくて
夢を語って 裸足で追いかけて
転んでも 立ち上がり また一歩前進
してる様で 一向に見えないゴール
凍る両手は 寒さのせいじゃないな
かすれていく あの頃の記憶は
東京の街の 雑踏 雑音に紛れて
笑った君の隠した涙だけが 僕を支えているよ
空はまだ、繋がったまま…
まだ思い出すよ
別れの前夜
君は言ったな
頑張って夢叶えろって
僕は言ったな
絶対、なってみせるって
君は言ったな
寂しくなるねって
君は泣いたな
寂しくなるねって
かすれていく あの頃の記憶は
東京の街の 雑踏 雑音に紛れて
笑った君の隠した涙だけが 僕を支えているよ
空はまだ、繋がったまま…
君と僕の
繋がり空…
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