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独り言
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作詞 De.REC |
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また今日も繰り返す
人ゴミの中
ぶつかった肩 また?
名も知らぬまま
ただ もがいてた 何か 信じていた
裏切られたのは 自分が悪いから?
カラカラな喉を潤す水
結局出会えずに 増えてく傷
気付いた時にはもう遅くて
「苦しいんだ」って 声も出なくて
汚れた手
出来るだけキレイに見せた
ただ嫌われないよう必死だったんだ
楽しいから笑う
当たり前なコト?前までなら多分、そうだった
積み重ねた積み木 掴みとるように
慎重に探る ヒトの心情
金の勘定だけ上手くなった
感情だすの 簡単じゃなくなった
「助けてよ」
心の声も また
壁に跳ね返る 独り言
手はあるけれど 誰かに繋げらんない
守りたいもの そんなのは何にも無い
ガムシャラに 探した自分の居場所
見つけらんないから逃げる 隅っこの方
寂しいと 泣き叫んでも 誰にも届かない
何も見えない また呟く孤独
無くした あの日の眩しい記憶はもう
次第に声も枯れだしたから
もう期待もしない 残る後悔
大切なモノが すぐ変わる時代
独りぼっち そんな日々を過ごし
ぶつかった肩、涙
名も知らぬまま
where my place?
辛い時には 泣いてもいいと 人は言うけど
涙なんて 出ないから
ただ 孤独の中 叫んでいるんだ
alone in the dark
無駄なんて無い 一日を求めていた
誰かが 隣にいれば
この声も きっと届くハズだから
「だったら明日から」
声に出してみたんだ
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