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作詞 北条 渚
何かに疲れて 自分を見失いそうな時
ここへ来て 波と戯れて
寄せては返す波を見続け 終わりのない闇に抱かれ

誰もいない夜の砂浜は まるで僕のように
暗くていつでも孤独で
あぁ 真夏の昼間の海岸みたいな あの時に戻れないかな

一つ一つ残したはずの足跡は いつしか波に消され
時間を費やし建てた砂の城も 大きめな波にのまれ
振り返るのが怖い 偽りに気付いてしまうから…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2011/05/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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