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ひまわり〜君といつまでも〜
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作詞 hinatabokko |
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花火の開いた夏に咲く
ひまわりが太陽を見てる
もう少しだけでいいから
もう少しだけでいいから
いつまでもあの太陽を見ていられる
そんな気がしていたのに
夏はもうすぐ終わるのか
ということは君はどこか遠い所へ行ってしまう
行かないで 行かないで…
君の微笑む顔が太陽と重なった
その眩しさ 今も覚えている だから…
花火の開いた夏に咲く
ひまわりが太陽を見てる
もう少しだけでいいから
もう少しだけでいいから
君は何年後もすぐ側にいる
そんなつもりでいたのに
笑顔で片手を振っている
そろそろ君は僕を一人残してゆくんだね
戻ってよ 戻ってよ…
君の涙ぐむ顔が 僕の鏡になる
光る涙 このひまわりにあげる 今は…
花火の開いた夏に咲く
笑顔がどこかへ去ってゆく
追いかけさせて どこまでも
追いかけさせて どこまでも
ひまわりしおれた悲しき日
君を見つけることは出来ない
花火の開いた夏に咲く
ひまわりが太陽を見てる
もう少しだけでいいから
花火の開いた夏に咲く
笑顔がどこかへ去ってゆく
追いかけさせて どこまでも
僕の側に来て もう一度
君の声と僕の足音が重なった
ひまわり揺らす 風の仕業
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