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日進月歩
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作詞 古閑 |
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黒いペンキをこぼして
光るラメを散りばめて
一夜限りの夢のアート
見上げて何を思い出す
ただ一人だけ感じ取れる
真似できない心の動きを
描いて毎日贈るために
時は今も経っている
揺らいでる不規則なリズムが
止まるはずの明日を抑えてる
でも勝てなくて泣いてる
だから誰も独りじゃない
乾いたペンキと消えたラメ
世界の誰かが今も見てる
隠れてた明かりが照らす
時に受け入れて時に嫌がって
少しずつそっと進んでいく
誰も文句を言わないように
叶わない望みが消えるまで
永遠に離れず光ってる
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