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伝心柱
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作詞 古閑 |
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宙に浮いていたひとりぼっち
周りに空白置いて立ち往生
抜き足 差し足 全部聞こえてる
誰も怒っていないのに逃げていく
「仲良くなりたいな」
その心は残っている
「声かけてあげようかな」
きっとまだ通じてる
人と人の繋がりの迷路
途中いくつも立つ伝心柱
誰かが触れれば道は増える
増えた足音 一緒に行こう
大丈夫 手を繋いでよう
喧嘩もしたけど まだ側に居る
見捨てないで 置いてかないで
一緒に歩もう
同じように輝く明日
同じ気持ちで待っていた幸せ
そこへ行く途中 いくつも立つ
伝心柱があった 今度は僕の番だよ
ひとりぼっちは今日でおしまい
それぞれの夢に 一緒に行こう
離れ離れになる その日が来たら
優しさ渡し合って 空へと向かおう
柱が無くなった 迷路を見下ろそう
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