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活発注意報
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作詞 古閑 |
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冷えた太陽に手当ててみれば
この目の場所がはっきり分かるよ
むしゃくしゃして小石蹴ってみれば
足が動くかどうか確かめられるよ
完璧を求めて止めないけれど
これ以上の完璧は無いらしい
強すぎたら人に寄れないし
弱すぎても人に見下されるし
ややこしさの度が過ぎてたのが
この青い星の当然なんだよ
一筋縄ではいかないいろいろも
産まれたからには常識なんだよ
雲が集まれば雨が降る
本当に100%じゃないけど
あいつは多分話しかけないほうが良い
根拠無しの予測のくせに
それが傍観者についた癖
当事者に言われても分かんないよ
さあ ややこしいから止めにしようか
ずっと続けてても
意味の一かけらも拾えないし
壊されても逆にありがたいし
何が 誰が 一番分からないかって
自分に決まってるじゃないか
思い切って叫んでやれば
一つだけの声が聞こえるよ
やっぱり続けてみようかな
そうしないと僕が終わってしまう
なんだかんだを繰り返して
今日も誰もが一日を過ごす
難しいのかな 易しいのかな
微笑んでくれるのかな
褒めてくれやしないけど
もう外に味方は居ないけど
このままが最高で完璧だと
20年越しで叫んでた
今日の終わりにも寝言になっていた
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