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アルベキスガタ
作詞 古閑
思っていることはお互いに
同じだったこと それはホント
一緒な時間を過ごすとき
違う意味同士の気持ちを持ってたこと

君の泣いている姿を
君だとは認めたくない
ただそれだけ どうでもいいこと
それなのにどうして
慰めてと言ったんだい


頭の中で作る
二つ目の世界は触れられなくとも
勇気から象った
二つ目の心臓は触れられるよ

躓くごとにへこむ地面
目印がいくつも出来た
だけど 君を泣かせてしまう
過ちから出来たこの記しは

何個目だったのかな
どれだけ 瞳の奥を破ってしまったのかな

君がくじけうずくまる姿を
僕は君だと名づけたくない
以心伝心 分かっているから
僕は涙を見せたくない


巡り会うこと 手を繋ぐこと
共に歩むこと 励まし合うこと
喧嘩すること 時に謝ること
最初から決まっていたこと


振り返ることを怖がって
過去を恨むこと自体を妬んで

右足にくくりつけたおもりを
外す瞬間はまだ来ない


君は
そんなのお前じゃない って呟いて
精一杯の声で歌ってたんだ
惹かれる耳を地図代わりにして
立ち上がれる気がしたんだ

在るべき姿が並んで
偽物じゃない世界作ったよ
もう一人にはしないよ
離れ離れになってしまっても

心のどこかでずっと手を繋いでいよう


必ず

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歌詞タイトル アルベキスガタ
公開日 2011/08/15
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント ラブソングではないです。
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