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硝子の城
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作詞 viola |
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記憶の残骸に 打ち棄てられ
忘却の淵に 押しやられて
裏側の記憶さえ 透すような
穢れの無い 脆い破片
壊れた 硝子の 海
怖くて逃げた いつかの日々
時を 隔て そして
今踏み出した
次へ 続く 道へ
暗闇の静寂(しじま)に 置き去りにされ
冷え込んだ夜の その向こうへ
周辺の記憶さえ 照らすような
穢れの無い 脆い破片
壊れた 硝子の 山
うずくまった 道の途中
傷を 抑えたまま
まだ踏み出せず
零す 熱い 雫
壊れた 硝子の 海
怖くて逃げた いつかの日々
時を 隔て そして
今踏み出した
次へ 続く 道へ
壊れた 硝子の 山
うずくまった 道の途中
傷を 抑えたまま
まだ踏み出せず
零す 熱い 雫
見つけた 硝子の 城
光り輝く 夢の中で
心 癒えて ゆくよ
もういいんだ と
深く 深く 眠る
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