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秋桜
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作詞 生茶 |
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赤く染まる景色
横目に見ながら
横を歩く君を気にしてた
赤く染まる頬と
マフラー巻いてる
君の優しい声を聞いていた
嬉しそうに話す君を
見ること いつしかそれが
僕の楽しみになっていた
ずっとずっといつも君と
一緒に いることそれが
僕の希望となっていた
君といた今までの時間
寂しい時 悲しい時
どんなときでも真心くれた
僕にまたこれからの時間
楽しい時 嬉しい時
寄り添って笑ってくれるのかな
青く染まる空を
遠目に見ながら
横を歩く君を気にしてた
赤く染まる頬と
白い息吐いた
寂しそうな声を聞いていた
寂しそうに話す君を
見ること いつしかそれが
増えていることに気づいた
ずっとずっといつも君と
一緒に いるけどそれを
今まで気づけなかった
君といた今までの時間
寂しい時 悲しい時
どんなときでも真心くれた
だから今これからの君が
寂しい時 悲しい時
君のように寄り添えたら
秋の風に揺れる秋桜
その花言葉を知ってますか
君はいつだって僕の秋桜だった
だから今度は僕が君の秋桜になれるように
君といた今までの時間
寂しい時 悲しい時
どんなときでも真心くれた
だから今これからの君が
寂しい時 悲しい時
君のように寄り添えたら
君に今これからの時間
楽しい時 嬉しい時
寄り添って笑ってられるから
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