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闇と光
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作詞 ★えりんこ★ |
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絶望と悲しみに 支配されてた
あの日僕は何を 思ってたんだろう?
ふと後ろから 君が言った
嬉しいはずのあの言葉 僕には切なくて
小さい僕という 人の中にどんな
未来があるのだというの?
素直に生きれないよ
そんな僕も 優しく 包んでくれて
優しさがね 苦しいんだよ 憧れちゃうの
君と居ると 弱い僕は 辛くなるんだ
悲しみも全てを 分け合えたら
僕ら 幸せになれた?
あの日の僕 君の優しさに
甘えそうで・・・・
それでも いいよと君は笑ってくれた――
1人で泣いてた あの校舎裏
何故だか君だけには 見つかってしまったね
弱いとこなんか 隠したかったのに
涙が溢れて 君が近くて
初めて触れた温かさ ずっと感じたい
欲張りな僕は そう思っちゃうんだ
明日に近づく度に 怖くて ずっと
1人で 泣いていたんだ
君が差し伸べた手が 光に満ちてて
温かくて 愛おしい
こんな綺麗な 気持ちが僕の中に
あったんだよ・・・・?
穢れてない その気持ちを 胸に掲げるよ――
ありがとう もう大丈夫
強くなれたよ・・・・
空からずっと君を見てるから
愛した人――
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