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君節
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| 作詞 ★えりんこ★ |
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晴れた夏の昼下がり 鳥のなく声がきこえる
僕の涙の音たち 全部消してお願いだよ
泣きたいんだいっぱい それからいっぱい笑いたい
たくさんの人のなかで 笑顔で巡り会えた僕たち
我がままかもしれないけど これからも一緒にいたい
ほら笑ってる 大好きな人 君は幸せだった？
ほら泣いてる 大嫌いな人 僕は幸せだった・・・
葉が赤い色に染まる 季節がどんどん巡って
僕らは歳をとっていく 君との時計は止まった
そのまま僕はひたすら 涙をこらえて走るよ
そこに見える未来たち 僕はそこにちゃんといる？
我がままかもしれないけど 胸張って生きて行きたいんだ
あの時間は 思い出なの？ 君に会えてよかった
共に誓った あの日のことは 絶対に忘れない
ねぇあの時さよならしたね あの砂の匂い 君の温もり
全部抱きしめて生きてくから 君に見えるように心から笑った
冬がきて春がきて また今年も夏がくる
海が見えるこの丘で 返事をしないを君に
必死で毎日はなす たくさんの思い出たちを
その度に波はふっと 君の笑顔のように
かがやくんだ・・・
まるで君が戻って来たように・・・・・
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