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赤ずきんちゃん
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作詞 ★えりんこ★ |
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赤ずきんちゃんはおばあさんに聞いた
「おばあちゃん、なんて大きな腕をしてるの?」
おばあちゃんは答えた
「それは、お前をより強く抱きしめられるようにさ」
僕はこう答えた
「君が泣いている時に思いっきり抱きしめられるように」
赤「おばあちゃん、なんて大きな足をしてるの?」
お「それは、より速く走れるようにさ」
僕はこう答えた
「君に会いたいときや、君が困っている時に少しでも早くいけるように」
赤「おばあちゃん、なんて大きな耳をしてるの?」
お「それは、よりしっかり聞こえるようにさ」
僕はこう答えた
「君の声をたくさん聞きたい。はく息までも聞きたいから・・」
赤「おばあちゃん、なんて大きな目をしてるの?」
お「それは、よりよく見えるようにさ」
僕はこう答えた
「君との思い出をたくさん鮮明に思い出せるようにね
目に焼き付けたいんだ」
僕は狼が少しうらやましいな
狼だったら君のやくにたくさんたつのに・・・
狼だったら君の笑顔をたくさん見れるし
たくさん守ってあげれるのに
狼はもしかしたら
恋する相手をたくさん見たりするために
あんなにいい体になったのかな??
あり得ないけど
あり得て欲しい
狼までもが羨ましい僕
心狭いね・・・
生まれ変わったら
もっと強くなって
たくさん君を愛したい
たくさん君を思っていたい
狼に負けないように
いい男になる・・・
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